あなたは苦手な人や嫌いな人が隣にいたり、近くにいることで体が歪むといったら信じますか?
たぶん信じないという人が多数を占めるかと思います。
当院の姿勢の話しを知っている人は「それもありえるかも」と思ってくれるかもしれませんね。
答えは
歪みます!
一般的には歪みは姿勢の悪さや体の使い方の癖でなると言われていますが
実はそれ以外にも身体が歪む原因はたくさんあります。
今回はその中でも「苦手な人」や「嫌いな人」などが近くにいることで身体が歪むということを解説したいと思います。
では、
まず下の画像をご覧ください。
見ての通り女性が嫌がっているのが分かりますね。
この女性の身体をみると
右肩・右骨盤が高くなり
頭は右に傾く
それ以外にもたくさんありますが分かりやすいところでいうとそんなものでしょうか。
このように苦手な人や嫌いな人が隣に来たり近くによって来ると人は逃避行動を起こします。
これは皆さんも経験したことがあるかと思います。
この画像ではコピーを取っている場面ですが
例えば
机を並べていてその隣が苦手な人だったらどうでしょう。
上の画像のようにあからさまに嫌がるということはないでしょうが
無意識のうちに体は拒否反応を起こして相手から離れようとする体勢になるはずです。
それが1日8時間を週に5日間を毎週繰り返していたら身体がその体勢を覚えて身体の歪みとなってしまうのが想像できます。
また苦手な人や嫌いな人と一緒にいればストレスになり自律神経にも影響を与えます。
自律神経が乱れれば血行も悪くなり筋肉も硬くなりよりいっそう歪みを固定化してしまいます。
歪みと自律神経の乱れがあれば腰痛や肩こり頭痛など様々な症状を引き起こしてしまう可能性が高くなるのでなんとかしなければいけません。
予防法
一番は隣にいないことがいいのですが、
なかなかそうもいかないことがほとんどだと思います。
そんな中でも少しでも予防する方法を紹介します。
予防法として相手との間に物を置くだけでだいぶ変わります。
書類などを置いて壁にしてしまってもいいかもしれません。
また植物やパワーストーンなどには防御する力があるともいわれているので、
植物やパワーストーンなどを置いてみてもいいですよ。
是非、試してみてください。
コメントをお書きください
愛 (月曜日, 14 11月 2016 16:05)
ブログ楽しみにしておりました!
ありがとうございます。
確かに!とおもいました。
苦手な人が隣にいると、なんとなく無意識のうちに、距離とってるなぁと思いました。
私の場合は常に間近にいる職場ではないのですが、その状況が常に続くと体にも、影響及ぼすのですね>_<
またまた、勉強になりました!
ありがとうございます!